前回にモヘアを染めてみて、手順がそれほど面倒でなかったのと、思いのほか発色がよいので、また染めてみました。

今回はやや控えめの色ということで、タン色に染めることにしました。
染めるモヘアは前回と同じく毛並み1cm程のストレートモヘアを1/2ヤードと、ボアっぽいショートモヘア1/16ヤードです。

結果からいうと、明るめのタンに染まって満足のいく仕上がりでした。色ムラはストレートモヘアのほうはほとんどなくて、こちらもよかったです。

CA331021毛足1cmのストレートモヘア


ショートモヘアのほうは、生地の置き方が悪くて、半分ほどムラになってしまいました。ストレートよりもやや濃い目にそまったのだけど、制作上不都合になるほどの色ずれではなかったです。

CA331022ショートモヘア
最初の生地の置き方が悪くて、半分にむらが出てしまいました


グリズリーにも毛がこんな色をした個体がいますね。ストレートで扱いやすいし、最後までクマに仕上げないともったいないなと思います。リアル系ベアにするなら、首から下は毛足が倍あってもいいかもしれません。

CA331028グリズリーだとこんな個体の毛の色かな




ここからは染めた過程を参考程度に。

前回はウール用の専用の染色キットを使いましたが、今回は店頭に販売してるRITの粉を使っています。モヘアが約360gだったので、説明書にしたがって染料と塩を準備しました。

CA331014


CA331018温度は55-60℃を保ちながら


CA331019こんな感じで20分間浸けてました


RITの説明書にはウールは40度以上の温度で20−30分間とあったの55-60℃を保つように適宜加熱しました。明るめの色にしたかったので、染める時間は最小の20分間にしました。



あと染めてみたいのがグレー系とクリーム系の色で、こちらもまたそのうちに試してみようかと思います。

それでは。