チームちびクマ便り

白くて小さなテディベア「ちびクマ」とそこに集まるテディベア達、そして熊好きの「のぶクマ」がお届けする「チームちびクマ」にようこそ。

私の好きなテディベア(1)~憧れのテディガール

熊・テディベア&アニマル Advent Calendar 2014の4日目です。

登別クマ牧場の話題が続いたので、今回はテディベアの話題を。

テディベアのコレクション

2005年にテディベアに出会ってかれこれ9年になりますが、テディベアをお迎え(=購入のテディベア界用語)したのは2体だけです。最近はすっかり遠ざかっていますが、専ら作るほうが多かったです。

なぜテディベアをお迎えしないかと振り返ってみたのですが、お迎えしたいと思うような自分が理想とするテディベアに近い作品に出合えていないからかと思います。

では、その理想の近いテディベアがいるのか…?います。それがテディガールです。

テディガール

テディガールは伊豆のテディベアミュージアムが所蔵するアンティークベアで、Steiff社が1904年の生産したベアの1体とのことです。

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テディガールはミュージアムに掲示された由来にも書かれているように、ヘンダーソン英国陸軍大佐のファーストベアで、陸軍に入りノルマンディー上陸作戦にも連れて行ったそうです。

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テディガールは110歳なのですが、毛並みもしっかりとしていて、補修された可能性はありますが、手足のパッド、鼻の刺繍もきれいな状態です。

でも、テディガールが魅力的なのは110歳に見えない状態のよさよりも、その穏やかでやさしい表情にあると思います。小さな黒い眼をじっと見ていると、その奥に110年の歴史を感じるようで引き込まれてしまいます。テディガールが何かを語りかけてくるようなそんな気持ちにさえなります。このテディガールの優しい表情は、きっと持ち主だったヘンダーソン氏がかけた愛情が作り上げたものだと思います。

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また、テディガールは私が一番好きな1904年頃のSteiff社のクラシカルなスタイルで、その姿にも見とれてしまします。

昔にもこんなことをTwitterでつぶやいてました。

Steiff社のテディベアは最高と思えた一体だけをお迎えしようと決めているのですが、テディガールを超えるベアに出逢えていないため、当分の間は叶いそうにありません。

でも、テディガールは伊豆テディベアミュージアムの所蔵で、自分の手に届くところにありません。それでも、テディガールは一番好きなテディベアで、まさに片思いです。ただ、叶わない思いを抱き続けるのもよくないので、いつかはテディガールへの片思いを胸の奥にしまって、Steiff社のテディベアをお迎えできればと思います。

次回は、テツロウのお立ち台でのおやつアピールのしぐさ、もしくはSteiff社の気になるテディベアについてです。